家で出来るレーザー脱毛施術後のケア

レーザー脱毛を受けた日、家に戻った後、その部位が非常に熱を感じてしまって、熱くなってしまった場合はどうしたらいいのでしょうか?
自分の体調であったり、体温が上がっている時、このような現象は起こってしまうのですが、これは決してレーザー脱毛方法が悪かったという事ではありません。
ただ、体調の変化だったり、生理前の高温になる時期に合ってしまった場合は女性はこのような熱をいつも以上に感じてしまうという事が時には起こってしまうのです。
けれども心配は要らないので、安心してください。
何カ月もレーザー脱毛を受けているのにも関わらずいつも以上に熱を感じてしまう場合は、まずは保冷材などを活用してみましょう。
これを小さなタオルに包み、熱く感じる部位に当てて、長い時間そのままにしておきます。
保冷材をタオルに包むという事が大事なので、そのままの状態で部位に当てる事はないようにしましょう。
肌の熱を保冷材が吸い取ってくれる事になるので、ヒリヒリする感覚は治まると思います。
そして、その日はぬるいシャワーを浴びるだけにする事も大事なのです。
出来るだけ患部を冷やすという事が大事で軽い炎症とも見られるので、熱が逃げるまでは保冷材を使って、おさまれば大丈夫です。
このようなアフターケアは自己管理になるので、決して放置する事は止めましょう。
もちろん放置していても熱は治まりますが、早く処置するという点で保冷材を使います。
そして放置している上に、熱いお湯に入って長い時間浸かるという事も逆の効果になってしまうので、止めましょう。
また熱から痒みなどが出るというトラブルも稀にあると報告されているのですが、その時は一旦施術は中止する方がいいです。
痒みは非常にやっかいですので、そこで掻き毟ってしまい肌を傷つける事になってしまうと施術が出来なくなるので、痒みが生じた場合は一度クリニックに相談をしに行きましょう。
綺麗な肌になる為のレーザー脱毛ですので、問題が起こってしまう前に回避する方法はたくさんあるので、放置はしないように担当者に聞くようにしてください。

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